本を読み終えたあとの宴(うたげ)。
作家様のほかに、
編集者様、ブックデザイナー様、校正者様、校閲者様、印刷会社様などなど、
ふだんは表舞台に登場されない製作関係者様。
さらには、
作品との縁結びをしてくださった書店員様、投稿サイトの運営者様、
に向けて、その特別な時間を頂戴した感謝とリスペクトの気持ちをお届けしたいことがあります。
ただし、どうにも言葉足らずな人です。
そこで感想文の代わりに、作中で刺さった言葉や弾けた情景などを、いそいそと栞やカードに詰め込んではポスト(ツイート)しています。
ときに、なにをそこまでと細かすぎるモチーフも。
これにクスっとされる同士の方がいらっしゃれば、とても嬉しいです。
背景画像は,鶴崎亜紀子様のコラージュ作品「便箋と封筒: Stationery and envelopes」です。